乃木坂46の4期生の弓木奈於さん、テレビやラジオなど色んな所での出演が増え、バラエティの世界で珍回答を連発しかなり注目されています。
ヒルナンデスでもホットケーキの食レポで
甘い香りが鼻に透き通って鼻炎治りそう
という発言をしてとても面白いですね。
実は弓木さん、ファンの間でテネット弓木と言われたりしています。
テネットと言えば時間軸が逆になって見た人を混乱させた映画として有名ですよね?
その映画と弓木さんがどうつながったのか? 今回はその理由について調べてきたのでご紹介します。
弓木奈於のプロフィール
簡単にプロフィールを紹介しますね。
- 名前: 弓木奈於 (ゆみきなお)
- 生年月日: 1999年2月3日 (23歳)
- 出身: 京都府
- 乃木坂46 4期生
- 30枚目シングル「好きというのはロックだぜ」で初選抜、第3回 乃木坂頭NO王チャンピョン
弓木さんは4期生として入ったのですが、1期生の和田まあやさん、元2期生の伊藤純奈さんと同級生でもあります。
また、実家はお金持ちではないか?とも噂されています。
沈黙の金曜日で生まれた面白いテネット弓木
弓木さんがテネット弓木と言われるキッカケはラジオ番組
弓木さんとアルコ&ピースがパーソナリティを務める「沈黙の金曜日」で2020年11月27日の放送で生まれました。
お互いまだ十分に分からず色々聞きあう中で、弓木ちゃんがアルピーの二人のことを知っているかどうかについて聞かれたときに

私昔から知ってましたよ

いつよ?

今知ったけど昔の….ということは?
今の私が昔のアルコ&ピースをしってたから….. ということですよ

聞いてる人の頭爆発する
前後わからなくなっちゃう

テネットにみたいになってる
前後関係がよく分からなくなる会話をアルピー酒井さんが「テネットみたい」と表現したことでテネット弓木という名前が生まれました。
その後も弓木さんは、日本語があやふやで前後関係が分からなくなる弓木ワールドを展開し、テネット弓木といじられるようになります。
握手会(今はミートアンドグリートというオンライン握手会)でもファンからテネット弓木と呼ばれ、前後関係が分からなくなる日本語を話してそれが面白いと人気を得ています
まとめ
今回は弓木さんがテネットと言われる理由を紹介しました。
もともとは沈黙の金曜日という弓木さんとアルコ&ピースのラジオ番組でのトンチンカンな発言がキッカケとなりテネット弓木と言われるようになりました。
30枚目シングル「好きというのはロックだぜ」で初の選抜入りを果たして以降メディア出演が広がり、踊るさんま御殿にも出演がきまりました。
今後も人気爆発することは期待できますね!