ワンピースのモンキー・D・ルフィの声優をつとめる田中真弓さんが、映画「ONE PIECE FILM RED」の舞台あいさつに出席
そこでワンピースがアニメで危機を迎えていたことを示唆してました。
ここでは、ワンピースがどうしてアニメ危機だったのかを調べてみました。
ONE PIECE FILM REDで語るアニメ打ち切りの噂について
声優の田中真弓が6日、都内で新作映画「ONE PIECE FILM RED」初日舞台あいさつに出席。今年7月で連載25周年を迎えた人気作のアニメで〝危機〟があったことを明かした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bc2ab637149657a0ca3d2063202f9c6a7e831d10
すでに1000話を超えた国民的アニメワンピースが危機に会っていたなんて今では信じられないですよね….
どういった理由があったのでしょうか?
ワンピースのアニメ移動
ワンピースはアニメ放送で既に10年以上に渡る長寿番組
今では日曜9時30分に放送されていますが、最初は
水曜19時で
→日曜19時30分
→日曜19時
→日曜9時30分
に移動していった過去があります。
この水曜19時と日曜の19時の時間帯に何があったかを探ることで放送打ち切りの真相が隠されていそうですよね?
バラエティのゴールデンタイムに勝てなかった?
打ち切りの原因になった可能性としては19時のバラエティのゴールデンタイムにワンピースが勝てなかったからではないかと考えられます。
1990年ごろまではDr.スランプやドラゴンボールといった人気番組が19時台を占めていました。
しかし、30分番組ということもあってかバラエティのゴールデンタイムという土俵では視聴率が戦えなくなりました。
そしてアニメがどんどん打ち切られ、その直下にあったワンピースも打ち切り機器にあったのです。
今では19時台にアニメを見ることがほぼなくなってしまい寂しさがありますよね…
まとめ
以上、アニメワンピースが打ち切り危機にあっていたことを調べてみました。
可能性としては
- 30分アニメがバラエティのゴールデンタイムに勝てなくなってきた
ことが原因と考えられます。
ワンピースが1000話以上続いたのは本当に凄いことで、映画【ONE PIECE FILM RED】も面白い事間違いなしで観に行きたいですよね!