イオンモール旭川の西松建設不正会計、所長への同情、ゼネコン経営疑問の声

事件

イオンモール旭川の工事で、準大手ゼネコン「西松建設」の所長が不正会計を行い諭旨解雇処分を受けた件が話題となりました。

世間では業界ならではの圧力のこともあってか所長への同情の声や、経営体制の疑問の声が上がっております。

早速まとめてみました。

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世間の声|所長への同情の声

今回のこの事件では、所長は被害者だという擁護するコメントが多いです。見ていきましょう。

所長だけが悪いんじゃないと思う。
赤字を会社にキチンと言えない会社の体質が悪いんだと思う。

こんなの建設業界では日常茶飯事。

所長のみに責任を押し付けるのはあまりに酷い。

所長はむしろ被害者のケースが多い。

西松の所長はご法度犯しましたが、面倒見が良い人だと思います

彼の行動はおろかだけど、ある意味責任感が強い人なんだと思う。

所長だけの責任ですかね? 着服したのならわかりますが、上の責任もありますよね

所長的には、下請け泣かせはしたくなかったのかも。

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世間の声|ゼネコン業界、経営体制への疑問

ゼネコン業界では、上層部が赤字覚悟で仕事を取ってきて、現場の所長に責任を押し付け糾弾するという体制が多いようで、これでは赤字を報告しにくい企業体制を作った西松建設に疑問が湧いているようです。

こういうのは経営幹部の判断ミスで受注した案件あり、彼一人で責任を負う必要は無かった。

個人の責任となっていますが、その上司や本社関連部署も顧問会計監査等も分かっていたでしょ。最初の発端の本人が一番悪いがそれを見過ごしてきた上記の人達も同罪だと思います。上場企業の監査体制なのにあまいですね。

背景にあるのは、建設業界の過当競争です。会社の幹部は上から受注を伸ばすよう指示を受け、赤字覚悟で受注し、それを何とかしろと現場の責任者に押し付けているのです。結果、赤字を報告できない現場の責任がこのような行為に走ってしまうのです。ある意味この所長は犠牲者です。

営業には赤字でも良いから受注しろとハッパを掛け、現場には利益を求める経営者の資質の問題もあると思うけど。

ただ単にこのA所長に責任を負わせただけの西松建設だろ。 経営側からの指示で何とかしろとか言われて収拾がつかなくなってそれで諭旨解雇。 古い体質の企業だわ。

これは個人の問題ではなく、組織や業界全体の問題。

現場責任者の責任追求のみというレベルの話ではないと思います。

多額の不正会計が行われていたことを早期に会社が気付き対処できなかったのでしょうか。

建設工事業者ではこの手の不正はよくあることで原因は現場所長に全責任を負わせる業態にある。最初から赤字の工事を営業部が取ってきて何とか黒字にするような予算書を無理やり作って所長に押付けるのだ。そして黒字に出来なかったら厳しく糾弾する。なので所長は何とかして黒字になるよう他の工事と付け替えなどをして粉飾することになる。

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まとめ

ゼネコン業界赤字覚悟で所長に責任を負わせる体制、所長は下請けを守ってあげたいと思っての不正会計

これを見ると所長の責任だけでなく経営体制にも問題がありそうですね

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