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スタンディングオベーションはなんと3分15秒

2009/02/02 
[ピアノの森]
河野

ワルシャワで開催されている、ショパンコンクール1次審査において、一ノ瀬海(カイ・イチノセ)さんの演奏にスタンディングオベーションが起こったことは既報の通りだが、3分15秒の長さであったことがわかった。

ラストのフォルテシッシモ(fff)を拳で叩くパフォーマンスを見せたこともあり、会場の観客だけでなく、記者団の興奮も演奏後も冷めやらなかった。

一の瀬さんは不運の事故によってピアノ生命を絶たれた天才ピアニスト、阿字野壮介さんの弟子で、世界的な指揮者でもあるジャン・ジャック・セローとも繋がりがある模様。

河野(177) モーニング ,

ショパンコンクールで一の瀬さんの演奏にスタンディングオベーション

2008/05/09 
[ピアノの森]
河野

ワルシャワで開催されている、フレデリック・ショパン国際ピアノコンクール(通称「ショパンコンクール」)。今年は日本人の出場者として、雨宮修平さんと一ノ瀬海さんが参加している。
すでに一次審査の演奏を終えた雨宮さんたちが見守る中、一ノ瀬さんの演奏が行なわれている。一の瀬さんは不運の事故によってピアノ生命を絶たれた天才ピアニスト、阿字野壮介さんの弟子で、世界的な指揮者でもあるジャン・ジャック・セローとも繋がりがある様子。

一の瀬さんが演奏した「24のプレリュード op28 第24番ニ短調」は最高の出来で、力強い左手と、右手の激烈な旋律とパッセージが組み合わさる、聴衆に「まさに慟哭」と唸らせた。さらに最後のfffは拳で鍵盤を叩き、会場内のほぼすべての観客はスタンディングオベーションでこれを讃えた。

ショパンコンクールは、ショパンの故郷であるポーランドの首都ワルシャワで5年に一回、ショパンの命日の10月17日の前後3週間にわたって開催されるピアノコンクールで、過去の入賞者には世界の巨匠が名を連ねる。

河野(177) モーニング