青道高校、一点差に迫る
2009/11/26
[ダイヤのエース]

夏の高校野球、西東京大会決勝戦は2点差のまま迎えた8回の表、青道高校の打線がこの試合初めての繋がりを見せ1アウト1・3塁。
スクイズの構えを見せた倉持選手だったが、稲城実業バッテリーに作戦を読まれ、あわやのところをファールで逃れた。
追い込まれた青道高校は、スリーバントスクイズを強行、執念の1点をもぎ取った。
2アウトながらも2塁に同点のランナーを残し、同点さらには逆転への望みもつないだ。