逆転に次ぐ逆転、最後までベルトの行方が分からなかった、東洋太平洋フェザー級王座統一戦は、暫定王者宮田選手の繰り出したカウンターが、ランディ・ボーイJr.選手を粉砕。
レフェリーが試合を止めると同時に、勝者宮田選手も崩れ落ち、勝利者インタビューも行われないまま、リングを後にした。
担架で運ばれるランディ・ボーイJr.選手と、スタッフの肩を借りてリングから降りるチャンピオンの姿は、ようやく終結した死闘の激しさを物語る。
最後に突き上げられた右拳は、王者宮田一郎の意地だったのかもしれない。
てぬぐい(143) 週刊少年マガジン
はじめの一歩, 森川ジョージ
四瑛会神戸病院で行われた、難関手術アップルビー*が成功裡に終わった。
手術を受けた親跡まなみさんは高齢のため、実施そのものが危ぶまれたが、サイバーナイフによるがんの縮小、コイル塞栓術による膵頭アーケードの成長促進などを受けて、執刀に踏み切った。
病変部の摘出と消化管の再建は順調に進み、予後も順調な様子。
相次ぐ若手医師による難関手術の成功に、四瑛会病院への注目が高まっている。
*胃ガン、膵臓ガンなどの根治を目的に、内臓・動脈の合併切除を行う術式。
消化器や肝臓などへの血流にも、大きな影響が出ることから、肝不全を引き起こす症例も多い。
てぬぐい(143) 週刊少年マガジン
ゴッドハンド輝, 山本航暉
2009/03/05
[ヤンキー君とメガネちゃん]
いわゆる問題児の香川くん、北見くん、一宮さんと、校内きっての優等生である鈴鹿くん、柏さん、会津くんの間で争われていた、生徒会長・副会長選挙は、最終演説会で鈴鹿くんが立候補を辞退するという衝撃の展開で、香川くんらの信任が決まった。
直前までは鈴鹿くんらの圧倒的優勢と見られていたが、香川くんの「全校生徒を班分けする」というよくわからない公約に、鈴鹿くんが共鳴。
最終演説で立候補の辞退と、香川くんの支持を表明し、これが受け入れられた。
てぬぐい(143) 週刊少年マガジン
ヤンキー君とメガネちゃん, 吉河美希
オスティア拳闘大会決勝戦、ナギ・スプリングフィールド選手の連続攻撃に、ダウンを喫したジャック・ラカン選手だったが、辛くもカウント19で立ち上がった。
ダウン直後とは思えぬ動きを見せ、ナギ選手を上回る高速移動から、羅漢破裏剣掌を叩き込み、底知れぬ実力を見せ付けた。
タッグを組むカゲタロウ選手も、呼応するかのように復活、コジロー選手への反撃を開始し、一気に形勢は逆転となった。
てぬぐい(143) 週刊少年マガジン
赤松健, 魔法先生ネギま!
個人資産3兆円を超える大富豪、在全無量氏*が所有するドリームキングバレー近くの山道で、複数のリムジンが谷底へ転落。
事故の詳細、乗り合わせた20数名の安否はいまだ不明。
在全氏は事故直前にリムジンから降りていたため無事だった。
*在全グループ総統。81歳。
個人資産だけでも3兆円を超えると言われる日本一の資産家。
通称金神。
てぬぐい(143) 週刊少年マガジン
福本伸行, 賭博覇王伝 零
フェザー級東洋太平洋王座統一戦は、5・6・7ラウンドと続けざまにダウンを奪われた宮田選手が、ランディ・ボーイJr選手のフィニッシュブローに、渾身の右クロスを合わせ、起死回生のダウンを奪い返した。
劣勢の続いた暫定王者の苦戦に、息を呑んでいた会場は一気に興奮の坩堝と化した。
総立ちの観衆が見守る中、レフェリーのカウントが始まった。
てぬぐい(143) 週刊少年マガジン
はじめの一歩, 森川ジョージ
大阪のシンボル通天閣、道頓堀は食いだおれ人形、そして大阪城が相次ぐ不審火で炎上している。
深夜の大阪で突然の出来事に、街行く人々も驚きの表情を隠せない。
大きな爆発を聞いたり、目撃したという証言もあるが、詳しいことは分かっていない。
てぬぐい(143) 週刊少年マガジン
エア・ギア, 大暮維人
都内のオフィスビルで、爆発が発生。
直前には警視庁の特殊部隊が、同ビルへの突入を試みていたとの情報もあり、テロ事件との見方が強まっている。
爆発の規模は比較的小さく、犠牲者は突入部隊の死者1名・重軽傷者7名。
民間人の負傷は無い模様。
てぬぐい(143) 週刊少年マガジン
BLOODY MONDAY, ブラッディ・マンデイ, 恵広史, 龍門諒
オスティア拳闘大会決勝戦は、開始早々のジャック・ラカン選手の魔槍攻撃をしのいだナギ選手が、変身技を用いて反撃。
その攻撃速度はもはや知覚可能なレベルを超え、光の速度にまで達した。
直接打撃による連続攻撃に加え、雷撃系最上級呪文も炸裂、ジャック・ラカン選手もたまらずダウンを喫した。
同時にカゲタロウ選手も、小次郎選手の攻撃によりダウンしたため、このまま20までカウントが入れば、伝説の傭兵剣士を破り、新たな英雄が誕生することとなる。
てぬぐい(143) 週刊少年マガジン
赤松健, 魔法先生ネギま!
夏の高校野球西東京地区予選は、8対3で青道高校が仙泉学園を下し、3年ぶりの決勝進出を決めた。
今期初先発のエース丹波くんから、1年生投手沢村くん、抑えの川上くんと、この試合も見事な投手リレーを見せた。
新人ながら連投となっていた1年生降谷くんは完全休養で、決勝に向け磐石の体制を整えている。決勝戦は稲城実業対桜沢高校の勝者が相手となる。
てぬぐい(143) 週刊少年マガジン
ダイヤのA, 寺嶋裕二