ブックオフオンライン
Home > 週刊漫画ゴラク > 王名宝氏、喰輪杯について語る

王名宝氏、喰輪杯について語る

2008/05/06 
[喰いしん坊!]
河野

台湾で行われている喰輪杯だが、台湾財閥のひとつである王総合貿易公司が主催であることがわかった。
決勝の舞台として用意されたのは、台中郊外にある王総合貿易公司保養館。そこで王総合貿易公司、名誉会長の王名宝氏が語った内容を全文掲載する。

すべての源は食に有り!
我輩も若い時は大食いであり、そのパワーで世界中を駆け回った!
この年齢になり最早大食いなぞ望むべくも無くなったが……
諸君の闘いを目の当たりに見、かつてのパワーの十、いや百万分の一でも得られればと、
この大会、喰輪杯を開催する事となった!
もちろん我輩個人の為だけに開催するのではない、
試合の模様は映像化し、王公司が責任をもって全世界に配信、
大食いが単なるショウではなく、鍛えられたアスリートによって行なわれる、
スポーツである事を認識させ、
いずれオリンピック種目に入らん事を願っておる!
その為にも…、
選手諸君に全力を出してこの喰輪杯に臨んで頂きたい!
王公司がこの人間こそ…と折り紙を付けた精鋭達、
素晴らしい闘いを展開してくれるものと期待しておる!
もちろん、この試合の勝者、上位三名に栄誉ある品を進呈する!
金・銀・銅の萬福大人像ッ!!
金の像は時価一千五百万元!
銀は三百万元、銅は百五十万元の価値がある!
世界最強を目指し、食いつくせ!
食闘士達っ!!

王名宝氏が語ったとおり、優勝者には日本円にして五千万円相当の像が贈られる。日本代表のフードファイター、大原満太郎さんは決勝進出者20名の中でどんな活躍を見せるのか、期待が膨らむ。

※このニュースはフィクションです。あくまでもマンガ内で起こったニュースを取り上げていますのでご注意ください。

河野(177) 週刊漫画ゴラク

Wikipedia情報:喰いしん坊!
喰いしん坊!
『喰いしん坊!』(くいしんぼう)は、土山しげるによる日本の漫画作品およびそれを原作とした実写映画(後述)。2007年に第36回日本漫画家協会賞優秀賞を受賞した。 2004年10月から2009年3月まで『週刊漫画ゴラク』(日本文芸社)にて連載されていた。土山の、同誌で連載された『喧嘩ラーメン』、『食キング』に続く料理漫画である。 これまでの料理漫画とは異なり、料理人が主人公ではなく、また勝負の要素として料理を作るのではなく大食いで食べまくることに主題を置き、大食いで勝負するさまをメインテーマとして描かれているが、前二作よりさらにスケールアップした、ケレン味あふれる演出等が特徴的である。 2007年には『喰いしん坊 -大食い開眼編-』の題で実写映画化され、同年8月に公開された。 あらすじ 主人公・大原満太郎はグルメな会社員。ある日、カウボーイのような格好をした男と出会い、その男のアドバイスで巨漢との大食いバトルに勝利。その男は、プロフードファイター・ハンター錠二と名乗る。 錠二は財界の大物、丹下御前が大食いのプロ競技化のため立ち上げた競技団体・TFF(丹下フードファイター)に協力し、ナンバー1の実力を誇っていた。
(by SimpleAPI:WikipediaAPI)

ブックオフオンライン