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国木田大学で「弁当の日」の実施ならず

2008/05/03 
[玄米せんせいの弁当箱]
河野

国木田大学農学部で食文化史を教える結城玄米講師の生徒たちが「弁当の日」を企画したが、江戸川正直学部長の命令により中止された。
しかし、大空千夏さんや洲本亮介くんを中心に、自主的に弁当を持ち寄って食べる会としてキャンパス内で実施した模様。大空さんは「近い将来、必ず成功させる」と語った。

当日は、洲本くんはぬか漬け、大空さんは若鶏のザンギ、助手のマリアさんはスペイン風オムレツのトルティーリャを持参するなどして、参加者各自が「わが家の味」を持ち寄った。結城講師は「蒸すと野菜の甘さが引き出される上に、皮付きのほうが栄養価も高い」という理由で季節野菜の蒸し煮を持参した。

結城講師は、弁当を作ることで人はさまざまなことを考え、相手や食材へ深い感情を抱くことから、「弁当には人を大切にする”温かさ”がある。たかが弁当、されど弁当なんだ。」と説く。
「弁当の日」は実際に全国で行われている活動で、想像力や企画力、さらには自己管理力が養えるとして注目されている。

※このニュースはフィクションです。あくまでもマンガ内で起こったニュースを取り上げていますのでご注意ください。

河野(177) ビッグコミックオリジナル

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