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アトムさん、覚醒

2008/05/03 
[PLUTO]
河野

世界的に有名なロボット工学の権威、天馬博士(前科学省長官)の研究所で眠ったままになっていたアトムさんがこのたび目を覚ましたことがわかった。
アトムさんは死亡が確認された後も、生みの親である天馬博士が解析していたが、機能上とは別の理由で再起動しないと言われており、覚醒は絶望視されていた。

関係者によると、アトムさん覚醒のきっかけは、皮肉にも仲間のエプシロンさんの死亡が関わっているという。
エプシロンさんはオーストラリアの光子エネルギーロボットで、世界最高水準ロボットの中でも平和主義者として有名で、第39次中央アジア紛争への参加を「この戦いに義は無い」との理由から拒否したことで世間からは非難されていた。

おそらくエプシロンさんを殺害したのは、一連のロボット殺人事件の犯人と目されるプルートゥと思われる。ユーロポール特別捜査官ロボットのゲジヒト警部が推測したプルートゥの標的は、7体の世界最高水準のロボットだが、そのうち現在も生き残っているのは、アトムさんだけとなっており、彼の復活とこの事件の解決に期待が募る。

※このニュースはフィクションです。あくまでもマンガ内で起こったニュースを取り上げていますのでご注意ください。

河野(177) ビッグコミックオリジナル

Wikipedia情報:PLUTO
PLUTO
『PLUTO』(プルートウ)は、手塚治虫の『鉄腕アトム』に含まれる「地上最大のロボット」の回を原作としている浦沢直樹の漫画。監修・手塚眞、プロデューサー・長崎尚志、協力手塚プロダクション。『ビッグコミックオリジナル』にて2003年から2009年まで連載。単行本全8巻。 第9回手塚治虫文化賞マンガ大賞、平成17年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、第41回星雲賞コミック部門受賞。宝島社の「このマンガがすごい!」2006年版オトコ編の1位、フリースタイルの「このマンガを読め!2005」の1位作品。単行本は850万部以上を売り上げている。 2010年、映画の制作を発表されている(後述)。 作品背景 作者の浦沢直樹が生まれて初めて漫画で感動した作品が、手塚治虫の『鉄腕アトム』のエピソードのひとつである「地上最大のロボット」であった。熱烈な手塚ファンである浦沢はこのリメイクを切望し、2002年冬、手塚治虫の息子である手塚眞にその許諾を求める。手塚は一度はこれを断るものの、その後の浦沢の熱心なラブコールに心を動かされ、2003年3月28日に「地上最大のロボット」のリメイクを了承する。
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