ラスト5秒、アイシールド21対決の勝者は
2008/10/13
[アイシールド21]

クリスマスボウルもすでに最終局面を迎えた残り5秒、泥門デビルバッツの小早川選手がついにアイシールド21対決を制した。
小早川選手は50ヤード4.2秒の足で敵の直前でバックする「デビル4ディメンション」に、クロスオーバーステップを利用し、煙の様に消えるという「デビルバットゴースト」を加え、360度すべてに残像を広げるという新技を発動、日本最強の高校生、大和選手を抜きさった。
この走りに大和選手も「スピードでもパワーでも触れない本当の疾さ」とアイシールド21としての敗北を認めた。
だが、試合のほうは残り時間5秒で44対40と帝国アレキサンダースが4点リード。例えボーナスゲームで再度タッチダウンをしたとしても2点しか差は縮まらないため、帝国アレキサンダースの勝利は間違いないと思われる。
はたして泥門が逆転するための秘策があるのか?
司令塔の蛭魔選手の采配に勝負の行方がかかっている。
※このニュースはフィクションです。あくまでもマンガ内で起こったニュースを取り上げていますのでご注意ください。
関連するニュース記事
人気のニュース記事
最新のニュース記事
Wikipedia情報:アイシールド21
(by SimpleAPI:WikipediaAPI)