真城さんと高木さんによる初の持ち込み作品が決定
2008/09/23
[バクマン。]

真城最高さんと高木秋人さんによる、初の持ち込み原稿の内容が決まった。
タイトルは「ふたつの地球」。
主人公の住む地球は「真実の地球」のクローンであり、生活する人々もまた「真実の地球に住む人間」のクローンでしかない。そんな実験材料にしかすぎなかった主人公たちと、「真実の地球に住む人間」たちとの戦いを描く予定だ。
当初は編集者に会う口実として適当な原稿を作った上で、出版社見学と編集観察を行なうつもりのふたりであったが、秋人さんが描く「真実の地球」の作り込まれた設定に惹き込まれた、作画担当の最高さんの説得により、最初から本気で作品を仕上げることとなった。
ふたりの目標は作品のアニメ化、そこで『少年ジャンプ』での連載を目指し、持ち込み先は発行元である集英社と決定。締め切り期限を夏休み明けとして現在鋭意制作中だ。
どのような仕上がりとなるか、続報に期待したい。
※このニュースはフィクションです。あくまでもマンガ内で起こったニュースを取り上げていますのでご注意ください。
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