アイシールド21対決、小早川選手がついに1勝
2008/09/08
[アイシールド21]

残り時間5分、41対16と25点差をつけられている泥門デビルバッツだが、泥門側の「アイシールド21」小早川選手が、帝国アレキサンダーズの「アイシールド21」大和選手を初めて直接対決で抜き去ることに成功した模様。
大和選手のシーザーズチャージの前に「上」「下」「横」とすべての攻撃を潰されていた小早川選手だが、「時間」という第4のルートで大和選手を抜き去った。
詳しい内容は現在のところ不明だが、ランでの戦いをすべて防がれ、超ロングパスや奇策でのタッチダウンをするしかなかった泥門にとって、逆転に向かってこれ以上の希望はないだろう。
また、小早川選手のアイシールド21はもともとハッタリから始まっており、本物のアイシールド21、大和選手を目指してのことだったらしいが、これにより、1度ではあるが、憧れが本物を超えたことになる。
残り時間5分、勢いに乗る泥門の反撃に、最後の一瞬まで目を離す事ができない。
※このニュースはフィクションです。あくまでもマンガ内で起こったニュースを取り上げていますのでご注意ください。
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