メジャーリーグを代表する大エース、ギブソンが電撃復帰
2008/04/17
[MAJOR]

21世紀のメジャーリーグを代表する投手、ジョー・ギブソンがシカゴ・バイソンズに復帰することが発表された。
ギブソン選手は息子のギブソンJr.とともにW杯に出場し、日本代表を破って世界一になったが、その際に狭心症を発症し、現役を引退したものと思われていた。
ギブソン選手は「心臓の治療のため、任意引退扱いになっていたが、引退宣言はしていない」とこれを否定。さらに記者からの「有終の美を飾って燃え尽きたと思われている中、もうやり残したことなどないのでは」という質問に対し、「くだらない」とこれを一蹴。「私は何かを成し遂げるために野球をやってきたわけじゃない!! すべてを手にして私が燃え尽きたなど、私に対する最大の侮辱だよ!!」と激怒した。
ギブソン選手はさっそく明日のホーネッツ戦に先発する予定。
ホーネッツの明日の先発投手は、日本人メジャーリーガーの茂野吾郎選手。茂野選手は現在、投球恐怖症(イップス)に悩んでおり、彼の主治医である、心理療法士のオリバーさんによると、一週間ほど前にギブソン選手から茂野選手の状態について、電話で相談があったとのこと。今回の電撃復帰とも無関係ではなさそうだ。
※このニュースはフィクションです。あくまでもマンガ内で起こったニュースを取り上げていますのでご注意ください。
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