山田選手、唐川投手から勝ち越しの一発
2008/08/22
[ドカベン スーパースターズ編]
6月27日の東京スーパースターズ対千葉ロッテマリーンズ戦で、4回裏に東京の山田選手が唐川投手から勝ち越しの特大本塁打を放った。
1-1で迎えた3回裏、唐川投手は8番から1番まで三者三振に切って取ったが、この回だけで28球、すでに合計62球を投げたことで、スタミナが心配されていた。
4回裏、殿馬選手は8球目を三塁ライナー、微笑選手も8球目で空振り三振と、相変わらず唐川投手は球数が多かった。
そして4番の山田選手に対し、唐川投手は1、2球目に大きく外れるボール球を投げ、歩かせるのかと思われたが、山田選手は3球目のボール気味の内角球を振り抜き、ドーム上部の看板に直撃する特大本塁打とした。
唐川投手は非常に悔しそうな表情を見せたが、中西投手いわく「山田に気持ちで負けていない」とのこと。山田選手の3打席目が楽しみになってきた。
※このニュースはフィクションです。あくまでもマンガ内で起こったニュースを取り上げていますのでご注意ください。
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