東京スーパースターズ、球団創設以来の惨敗
2008/07/18
[ドカベン スーパースターズ編]
5月20日に横浜スタジアムで行われた日本生命セ・パ交流戦初戦で、東京スーパースターズが横浜ベイスターズに2-17で球団創設以来の惨敗を喫した。
東京は初回に岩鬼選手の先頭打者本塁打で先制するも、2回に先発の飯島投手が本塁打2発を浴び逆転を許すと、急遽投入された抑えの本領投手が5連打で4失点、池田投手も3失点し、出る投手が次々と打ち込まれた。
4回途中8点差の場面で、土井垣監督は流れを変えるためにローテーションの一角を担う緒方投手を登板させるが、火がついた横浜マシンガン打線の勢いは止められず、8回に代打大西選手に満塁本塁打を許すなど、毎回失点の7失点と惨憺たる内容となった。
横浜先発の寺原投手は、大量援護を受け完投。東京は岩鬼選手の犠牲フライで1点を返すのが精一杯だった。
中継ぎの飯島投手を先発で起用、抑えの本領投手を2回に登板させる、ローテーション投手の緒方投手を敗戦処理で4イニングも投げさせるなど、この日の土井垣監督の采配には疑問も多く、チーム内から監督批判が噴出しているとの情報もある。なお、結局東京は交流戦を勝率5割で終え、西武に首位を明け渡した。
※このニュースはフィクションです。あくまでもマンガ内で起こったニュースを取り上げていますのでご注意ください。
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