鴨川ジムに暗雲か、木村達也バッティングに沈む
2008/06/25
[はじめの一歩]

横浜アリーナで行われているダブルタイトルマッチ、世界ミドル級・東洋太平洋フェザー級で、セミファイナル10回戦に出場した木村達也選手(東京・鴨川)は、5ラウンド途中に起こった偶然のバッティングによる出血で、判定負けを喫した。相手はフィリピンの6位選手。
4ラウンドまでのポイントでは大幅なリードを許したものの、試合巧者な木村選手だけにダメージは少なく、5ラウンド開始から攻勢に転じていたところのアクシデントだった。惜しい試合を落としたと言える。
メインイベントには同ジム所属の、鷹村守選手が世界タイトル防衛を賭けるだけに、勝って勢いをつけたかったところ。
続くセミファイナル10回戦、青木勝選手も同ジムだけに、巻き返しが期待される。
※このニュースはフィクションです。あくまでもマンガ内で起こったニュースを取り上げていますのでご注意ください。
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