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葉蔭学院、後半開始早々の逆転劇

2008/06/12 
[エリアの騎士]
てぬぐい

高校総体神奈川県予選、ベスト8をかけて始まった名門・葉蔭学院対相模ヶ浦高校の試合は、豊富な運動量を誇る相模ヶ浦高校が1点リードのまま前半を終了した。

トータルフットボール*を実践する相模ヶ浦高校に対し、前半まったく精細を欠いた葉蔭学院だったが、後半開始10分、キャプテンで”湘南の皇帝”ことリベロの飛鳥亨くんのミドルシュートで同点に追いつくと、直後にはドリブルで持ち込んだFW鬼丸春樹くんのゴールで一気に逆転。
運動量の多いトータルフットボールの弱点である、サイドチェンジを多用する攻撃で、相模ヶ浦高校の選手の体力を奪う頭脳プレイを見せた。

*トータルフットボール
1974年サッカーW杯でオランダ代表が用いた戦術の俗称。オーストリア人のヴィリー・メイスルによって考案された「渦巻き」理論を基にした戦術で、個々の選手が思いのままにポジションチェンジを繰り返し、渦を巻くようにチームがダイナミックに機能するというもの。可能にするには、選手一人ひとりが同じくらい高い技術と戦術眼を併せ持ち、なおかつかなりのスタミナが必要。

※このニュースはフィクションです。あくまでもマンガ内で起こったニュースを取り上げていますのでご注意ください。

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