評議会、エーテリオンの発動を議決
2008/05/31
[FAIRY TAIL]

魔導士ジェラールが8年にわたる極秘工事の末、楽園の塔内でRシステムを復活させたことが、評議会の調査で判明。対応策の協議に入っていた評議会では、ジークレイン卿がエーテリオン*による楽園の塔攻撃を提案。
Rシステム復活と言う情報の確度に疑問があることや、エーテリオンのそのあまりの威力のため、一度は反対多数で否決された。しかし、ジークレイン卿により、首謀者ジェラールの真の目的が、黒魔導士ゼレフの復活であることが明かされると、再議決では一転、ヤジマ卿の反対を除く多数決で、一時間後の攻撃を可決した。
現在楽園の塔では、妖精の尻尾に所属するナツ・ドラグニルさん、ルーシィ・ハートフィリアさん、グレイ・フルバスターさん、エルザ・スカーレットさんらが、ジェラール一味と戦闘を繰り広げているため、その安否が気遣われる。
*衛星魔法陣「サテライトスクエア」の一種。
評議会の持つ最終兵器で、衛星軌道上の魔法陣から射出される超攻撃魔法。一国を破壊するほどの威力を持つと言われ、評議会が議決したときのみ使用を許されている。
※このニュースはフィクションです。あくまでもマンガ内で起こったニュースを取り上げていますのでご注意ください。
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