「仮面の軍勢」VS「破面」一回戦はオウンゴールで決着
2009/08/25
[BLEACH]

「仮面の軍勢(ヴァイザード)」VS「破面(アランカル)」一回戦は第2十刃、バラガン・ルイゼンバーンさんが自らの「老い」の能力による自滅によって決着。
護廷十三隊二番隊隊長、砕蜂(ソイフォン)さんによる至近距離からの「雀蜂雷公鞭(じゃくほうらいこうべん)」の直撃にも耐え、反撃に転じたところでのあっという間の出来事だった。
すべての攻撃を耐えきるタフさと、防ぐことのできない「老い」の力の前にバラガンさんの勝利はほぼ確実のものと思われていたが自体は一転、元鬼道衆副鬼道長、有昭田鉢玄(うしょうだはちげん)さんが自身の腕を犠牲にし、老いの力をまとわせた腕をバラガンさんの体内に転送。その腕から自分の体に「老い」の力を伝染させてしまい、自らの能力で自らを滅ぼしてしまう形となった。
「仮面の軍勢」と死神のタッグの勝利となった第一戦、即席とは思えないチームワークの良さを見せつけ、今後の活躍に更なる期待が高まっている。
※このニュースはフィクションです。あくまでもマンガ内で起こったニュースを取り上げていますのでご注意ください。
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