神田教授がラムセス2世の庶子たちの墓に閉じ込められる
2008/05/29
[ADAMAS]

日本人考古学者の神田隼人教授がファラオ・オブ・ファラオとも呼ばれる、ラムセス2世の庶子たちの墓を発見した模様。
発見された墓は王家の谷から離れていたためか、まったく荒らされておらず、彫像の金やエメラルドなどが美しいままに保存されていた。
神田さんは義理の弟である、ベルツさんとこの墓の調査をしようと考えていたが、そこにラソール一家の末裔を名乗る男たちが現れ、襲われた。ラソール一家はかつては盗賊として政府公認の墓泥棒として扱われた一族。
ちょうどその場にベルツさんと、彼が雇った通称「宝石使い(ジュエルマスター)」こと流崎レイカさんが近づいてきたため、盗賊は銃殺しようと墓から出ようとしたところ、突如墓が崩れ落ちた。神田さんは墓の内部に取り残されており、安否が気遣われる。
※このニュースはフィクションです。あくまでもマンガ内で起こったニュースを取り上げていますのでご注意ください。
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