前半終了間際、日本代表が初タッチダウン
2009/04/15
[アイシールド21]

アメフトワールドカップ決勝戦の前半終了間際、ついに日本代表が初タッチダウンを成功させた。
反撃のきっかけは蛭間妖一選手、金剛阿含選手によるダブルクォーターバック作戦「ドラゴンフライ」。その作戦が見事的中、ついにアメリカチームのラインを割った。
その「ドラゴンフライ」だが、本来は金剛選手とその兄である金剛雲水選手の得意とするフォーメーションで、ふたりの息がぴったりと合うことでその力を発揮する。練習もせずいきなりの実戦投入、しかも犬猿の仲とされるふたりが「ドラゴンフライ」をうまくできるのかと疑問視する声もあったようだが、結果は大成功。本家以上の完璧なコンビネーションを発揮、アメリカ代表を翻弄し続けた。
これにより、前半終了時点でアメリカ代表との差は15点。まだまだ逆転のできる得点差で食い下がっており、後半もこの勢いのまま一気に逆転を期待したい。
※このニュースはフィクションです。あくまでもマンガ内で起こったニュースを取り上げていますのでご注意ください。
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