宮田選手、王座統一
2009/03/13
[はじめの一歩]

逆転に次ぐ逆転、最後までベルトの行方が分からなかった、東洋太平洋フェザー級王座統一戦は、暫定王者宮田選手の繰り出したカウンターが、ランディ・ボーイJr.選手を粉砕。
レフェリーが試合を止めると同時に、勝者宮田選手も崩れ落ち、勝利者インタビューも行われないまま、リングを後にした。
担架で運ばれるランディ・ボーイJr.選手と、スタッフの肩を借りてリングから降りるチャンピオンの姿は、ようやく終結した死闘の激しさを物語る。
最後に突き上げられた右拳は、王者宮田一郎の意地だったのかもしれない。
※このニュースはフィクションです。あくまでもマンガ内で起こったニュースを取り上げていますのでご注意ください。
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